胚移植2回終了し、残りの凍結胚は2個となりました。
通院しているクリニックでは胚盤胞のみ凍結するため、残り2個は胚盤胞です。
ただ、移植する胚盤胞のグレードは移植当日に画像をみながら説明がありますが、当日までわかりません。凍結するときも、良い胚ですからね~と説明があり個数のみ把握しています。
卵は6個中3個凍結しますね。
全部良い胚ですよ。
どの胚をどのように移植するか考え実施するのは私たちができることではないですし、知識もないので…クリニックによって説明の仕方や方法は全然違いますよね…きっと。
では今回の胚移植について説明していきますね。
ホルモン補充周期
2回目の凍結胚移植は着床しました。(化学流産でしたが…)
ホルモン補充周期での胚移植でしたので、方法は間違ってないとの考えから今回もホルモン補充周期で挑戦することとなりました。
内服薬は前回と同じです。一度経験しているので、流れがわかるのは安心でしたね。
胚盤胞2個移植
移植日までのスケジュールは同じですが、今回から2個移植をすることにしました。
2個卵を戻そうと思います。凍結胚全て使用しますね。
卵を2個戻すことのメリット・デメリットは丁寧に説明があり。最終的に私たちがどうするか判断しました。単に確率が上がるということだけではないですからね!
胚のグレード
冒頭でも触れたように、胚のグレードは当日もらう用紙に記載されており、画像をみながら確認をします。ダメージなく融解されているか緊張しますよね。
今回戻す卵、2個の胚盤胞のグレードは、2aと2b。
融解後もどんどん成長しているので元気な卵ですよ~
胚盤胞ってグレード3以上というイメージがあったので…いわゆる低グレードというものなのかな?と思いましたが、ゆっくり成長だけれども妊娠する可能性があると先生が判断したのだと…
こういう胚盤胞の判断って、全然わからないですよね…統計はあるけれども、妊娠率ゼロではないですし。
考えすぎると不安になるので(^^;
結果!
移植後のエコーでは、子宮の中に2個の卵がキラリと光っていました。(笑)
妊娠判定までは特に症状はなかったですね。薬をたくさん使用しているので、その症状はありますけれども、いつもと違う何か…はないですね。
そして結果ですが、HCG1.0くらいだったような…
残念ながら着床していませんでした。
もう凍結胚はありません…
グレードは様々でしたが、トータル4個の卵は全滅してしまいました(._.)
次の周期はお休みしますね。薬によってホルモンバランスが崩れているので。
また採卵をすることにはなりますが、いい卵をとって移植するのが近道です。
ただ、受精障害はないので、休憩期間でのタイミングや人工授精で妊娠する可能性はあるからトライしましょうね。
この前着床したので妊娠はちらついているし、あと一息だと思う。いい卵であれば妊娠しますからね。
次どうするか考えます…
今回の採卵で最後にしたかったので…まさかまた採卵することになるとは…
このような経緯を辿っています。
次の採卵はまた誘発方法を変更しました。引き続き発信していきます。
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