不妊治療で使う薬が薬価収載されました。薬価収載とは、薬の価格が決まること。

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あって、日中も太陽が出ればポカポカだし、気分が上がります( `ー´)ノ

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不妊治療の保険適用で使える薬の価格が決まりました

先日、また国の方で議論がなされ不妊治療で使用する薬、6成分16品目の薬価収載がなされました。

薬価収載とは、薬の価格が決まったという事ですね。

自由診療で使われていた上記の不妊治療の薬は、この「薬価」が決まっていなかったので、値段は自由に決めることができていたんですね。

だから、同じ薬でもクリニックによって支払う値段が違っていたんです。

それが今回、正式に値段が決まったことで、保険適用で使用する際に患者が負担する費用が統一されることになりました。

薬価とは、「1錠●円」とか、「1シリンジ▲円」という風に決まるので、どれくらいの量を処方されるかによって同じ薬でも支払いに差は出てきますね。

どんな薬が薬価収載されたのか

4月1日に薬価収載予定となっている薬の一覧はこちらです。

中医協 医薬品の新規薬価収載について

僕たちが治療で使っていた薬で言えば、例えば…「セトロタイド」「ウトロゲスタン」「ルティナス」が該当していますね。

正直結構高かったなーと感じているので、それが3割負担になるのは素直に嬉しいですね!

保険適用の恩恵ですね^^

妻

ウトロゲスタンやルティナスは1錠500円で朝2錠夜2錠使用していたから、それだけで1日2000円だったよね~!全然違うね~。

他にも4月に向けて手続き中の薬があるようです

不妊治療で使用する薬は上記の薬だけではなくもっとたくさんあります。

それらも、不妊治療が保険適用となることを受け、そこで使用できるようにする手続きのようなものを経る必要があるみたいですね。

以下の資料内、2ページ目と3ページ目がその手続き中の薬のようです。

先進医療における不妊治療の対応について

これらはすでに薬価収載はされている薬ですが、生殖補助医療(人工授精や体外受精など)として使えるようにする手続きをしているところ、という感じでしょうか。

これまでに使用したことのある薬がたくさんあります!

費用の面で、少しずつクリアになってきていますね^^

春はもうすぐそこ

先日、保険適用の概要が示されました。

そのことはこちらの記事でも書きました。

2月中にも、具体的な治療に関わる保険点数が決まってくるらしいのでもう少しですね。

春から治療を新しく始めようと考えている人、再開しようと考えている人、色々なステージの人にとって待ち遠しい春になっていますでしょうか??

夫

僕たちは再開組です。待ち遠しさ半分、不安半分ですね。うまくいくかなぁ…

妻

毎月排卵検査薬を使用しているけれども、残念ながら結果は出ないよね…

結果が保証されているわけではないのですが、せっかくのチャンスなので体調を整えて、一つ一つの選択を悔いのないようにしていきたいです。

とりあえず、お金に関わる部分が少し明らかになってきてよかったですね!

今日はここまで!

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