こんにちは。
不妊治療を始めると、いろいろな検査がありますよね~。子宮卵管造影検査もその中の1つです!
その中でも、女性に対して行う検査が多いよね。もちろん男性側に原因がある場合もあるけど、女性に負荷がかかることが多いなーと思うわ。
『子宮卵管造影検査って痛かった?』
最近そのような質問がありました!
私は不妊治療の初期に行っていたので、もう4年くらい前のことだな~と思いながらその時のことを思い出しましたので、私の体験談を綴っていきたいと思います。
子宮卵管造影検査前の不安な気持ち
説明で痛い検査ですよ~とは言われてなかったのですが…
経験のない検査は不安になりますよね(^^;
なので私は検査前に色々調べました~。
とりあえず検査の流れを把握し自分なりに想像できれば、私はかなり不安は軽減されるので(^^;
今回この検査に関して情報を取り直してみたのですが…痛い検査との表現をよくみかけたので、ちょっと怖くなりますよね。
痛みを感じるポイントは2つ
私の中では2つのポイントがありました。
1つ目は、子宮内に造影剤を注入するチューブを挿入するときです!
奥にチューブを入れるときが、私は力みやすく痛みを感じました。
2つ目は、造影剤を注入するときです!
ここは特に個人差があるのだと思います。
細い通り道に圧をかけながら注入するので痛みが生じるようです。
閉塞しているしていないとか…様々な要因も混ざり合うと思います。
この2点がポイントだと感じました。
見えないところで何されているかわからない!というところも不安増幅の要因だよね。
だから、力んでしまっているのかもね。
実際にどのくらいの痛みだったか
う~ん…耐えられる痛みだったな~というのが私の感想です。
想像よりも大丈夫だったな~と。
どんな想像をしていたんだ!?という感じですが。怖さが余計に痛みに敏感になるのでしょう。
子宮内にチューブを挿入する際は、チクっとするくらいです。
大丈夫です。
造影剤を注入するときは、軽い生理痛のようなすこーし重たくなるような感覚がありました。
これも大丈夫です。
検査での異常は見つからなかったので、このくらいの感覚だったのかもしれません。
今回は子宮卵管造影検査って痛い?痛くない?どっち⁉と聞かれたら、思ったより大丈夫だった~と検査後に感じると思います…という内容でした~!
コメント