9週0日の受診。妊娠9週の壁を乗り越える!来週で不妊治療クリニックを卒業できるか?

妊娠 不妊治療
夫

ようやく妊娠9週0日まできました!

10週まで無事に育てば、不妊治療クリニックは卒業です!

この時期は流産の確率が高いようなのですが、なんとか乗り越えました。

とは言っても、可能性がゼロではないので引き続き注意しながら生活していきます。

最近は妻がつわりで横になっていることが増えているので、

夫として日々のサポートがかかせません。

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9週の壁とは?

妊娠において「9週の壁」「魔の9週」などと言いますよね。

エコーで心拍を確認できたのに、それ以降の検査で心拍が確認できなかったという事を表現したもので

医学的な用語ではないようです。

いつしか、妊婦さんたちの間で言われるようになった言葉のようです。

妊娠7週から9週にかけての時期が、特に流産の可能性が高い時期と言われているようです。

ここを乗り越えると流産率がグンと下がるので、妊娠を継続できるかどうかの1つの関門という意味合いで、使われるようになったようですね。

胎嚢が確認できたか、心拍が確認できたか、9週の壁を越えられたか、などなど。

妊娠は、次から次へと立ちはだかるハードルが多すぎますよね(^^;

妻

妊娠初期は安心できるときがないよね。

不安になりすぎても良くないのだけれど、

不安になるね(・・;)

クリニック受診。希望の産婦人科も伝える。

今回も夫婦で受診。

順調にいけば、ここへの通院もあと2回かぁと思うと

色々と感慨深いものがあります。

不妊治療を開始して、もはや6年になりかけているところでの妊娠。

不妊治療クリニックへの通院も、終わりを迎えようとしています。

今更ですが、僕たちはクリニックへの通院は毎回地下鉄です。

駅を降りてからクリニックまでの距離が地味〜に遠くて、徒歩15分くらいかかるんです。

つわりの妻の身体には、この距離がなかなかキツいんです(^^;

さて、今回も診察の流れはいつもとかわらずエコー検査から。

8週の受診以降、あまり出血はなく比較的順調に経過していました。

エコーから戻ってきた妻を見ても、順調そうでしたので一安心(^^♪

そして夫婦で診察室へ。

医師
医師

赤ちゃん元気ですねー!

来週問題なければ卒業ですからね。

どこの産婦人科にするか決めた~??

妻

はい、家の近くの〇〇産婦人科にしようと思っています。

医師
医師

〇〇産婦人科さんだね。

わかりました、あそこはいい先生ですからね~。

当たり前ですが、不妊治療クリニックと産婦人科も連携するのでお互い知っているのですね。

先生から、自分たちの通院予定先が良い先生ですよ~と言ってもらえたのは安心材料でしたね。

ただ、この後も夫婦の間で情報収集は続き、産婦人科をどこにするか本当に悩みに悩みました。

そのことについては、また改めてお話したいと思います!

今回の費用も先週と変わらず、検査料+注射料(HCG注射5000単位)で8,000円でした。

妻

一度候補の産婦人科は決めたものの、

そこからまた悩んだね〜。

高齢初産婦になるので、色々なことを考えました。

受診の帰りに母子手帳GET

クリニックから、そろそろ母子手帳の交付を受けてくださいね~と言われていたので

帰りに母子手帳をもらいに市役所へ行ってきました。

妊娠届を提出したあと、保健師さんと面談して母子手帳の交付と各種制度や資料についての説明を受けます。

子供に関する市の助成や制度って、本当に手厚いんですね~驚きました!!

未来の日本を支える宝ですからね、きちんとしたサポート体制が整っているなというのが感想です。

僕にとっては興味津々の話で食い入るように聞いていましたが、

隣で妻はつわりがしんどくて早く帰りたいという状態だったようです…( ;∀;)

ごめんよ~(*_*)

妻

市の保健師から1時間弱の説明があったね。

すごく丁寧で優しくて有り難かったけど、

正直最後の方はしんどかったよ…(^_^;)

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