少しご無沙汰してしまいました。
いやー、色々ありすぎました。
不妊治療を開始してから、かれこれ5年11ヶ月。
なんと、妻が妊娠しました!
胎嚢確認後、バタバタと、不安とで怒涛のように過ぎています。
まさかの人工授精での妊娠
今回、妊娠できたのは人工授精による治療でした。
治療の詳細については妻が記事にすると思うのでそこは割愛して。
2022年4月、不妊治療の保険適用が拡大されてから最初の治療のタイミングでした。
こんなことってある??というのが率直な感想かなぁ。
別に、これまでのお金が無駄だったとか、もっと早くから人工授精していればとか
そういう簡単なことではないです。
色々と考えさせられるタイミングでした。
もちろん、結果が出たことが何よりも嬉しく、それだけで十分なのです!
体外受精を何度も何度も繰り返し、うまくいかず、
ステップダウンしてみようかという選択が、結果として良い方向に進んだみたいです。
保険適用後、最初の治療での妊娠
繰り返しになりますが、保険適用後、最初の治療で妊娠しました。
この点にあえて意味を見出す必要はないかもしれませんが。
これまで5年11ヶ月、結果が伴わずにいろいろな思いをしながら自由診療で治療を継続してきました。
お金も、時間もかかったのは事実です。
それでも、夫婦で治療に軸足を置く、人生において優先することは治療だねということを確認し、
お互い納得したうえで続けてきました。
そんな中、保険適用の話が出てきて、負担も少し軽くなるねーよかったねーと話をしていました。
そしてその時を迎えて保険適用の恩恵を受けながら治療ができると思った矢先の妊娠!
ズコーーーッって感じも、なくはなかったですヽ(・ω・)/ズコー
これまで治療頑張ってきたからそろそろ子供を授けようと誰かが見ていてくれたのかもしれません!
クリニックに夫婦で受診し、エコーで胎嚢を確認しました。
エコー検査をしている妻の叫び声が、検査室の奥から聞こえてきたあの日のことは忘れません(^^)
先は長い。いつになったら安心できるのか
妊娠がわかった日は、まだ胎嚢確認の段階で「5週0日」という初期でした。
ここから、いわゆる安定期に入るまでの道のりは本当に山あり谷ありです。
一筋縄ではいかないというか、色々あるものです。
不妊治療をやってきたからかもしれませんが、リスクばかりに意識がいきます。
お腹に赤ちゃんがいる妻は、体の変化を日々感じているので尚更だと思います。
不妊治療のときと変わらず、夫婦で協力して進んでいこうと思います(^^)
胎嚢確認後も、しばらくは毎週クリニックに通院して診てもらいます!
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