不妊治療の保険適用拡大はメリットになるのか。デメリットは?

赤ちゃん 不妊治療
赤ちゃん

2022年は僕たち夫婦にとって大きな変化のある年なんです!

そう、不妊治療の保険適用範囲が拡大されるんです!!

僕たちは、今は体外受精に何度もチャレンジしていますが結果が伴わず5年経過しています。

そして保険適用ではないので全て自費診療で治療をしています。

その環境が少し変わろうとしています!

直近の僕たちの治療経過についてはこちら↓↓

スポンサーリンク

多くの人たちにとっては福音となるはず

2022年4月から、不妊治療の保険適用範囲が拡大されますね!

人工授精

体外受精

顕微授精

上記のようなこれまで全て自費だった治療などが保険適用の対象となる予定です。

これから4月に向けて、具体的な治療法ごとに価格などが決まっていくようですね。

不妊治療5年目の僕たちにとっても、また治療と向き合っている多くの人たちにとっても福音となることは間違いないでしょう!!

これまではクリニックごとに費用が違っていたので、そこにある程度の基準が設けられるのも良い点と受け止めてよさそうですね。

でも、結果を保証することにはならないんだよなぁ

これまで費用の面で治療に踏み切れなかった人たちや、治療しながら費用の心配をしていた人たちにとっては、この保険適用拡大は大きな意味のあることだと思います。

でも、結果を保証するものではないんですよね…。

また、年齢制限や保険適用の回数にも上限があるようなので、それまでに結果が出なかったら?

それ以降の治療はまた自費診療になるってことかな。

何とかこの保険適用の範囲内で結果を出したい!という人は僕たちだけじゃないですよね(^^;

結局、自分たちがどうしたいか

保険適用範囲を拡大してもらえたことはとてもありがたいことです!

でも、不妊治療にはとても難しい点があります。

それは、結果が出ないときにいつまで治療を続けるか?ということです。

お金もそうですし、時間も同じくらい大事です。

子供が欲しいのなら、お金も時間も治療にかけるのが普通と思われるかもしれません。

でも、どちらも有限です。

そして自分たち夫婦の人生もあります。

治療を続けるのも、止めるのも、結局決めるのは自分たちです。

そこに苦しむから、不妊治療はしんどいんですよね~…( ;∀;)

でも、このチャンスは活かしたいなと思います^^

保険適用拡大に向けて、具体的にどんな仕組みになっていくか、楽しみに待ちたいと思います!

不妊治療に向かっている皆さん、一緒に頑張りましょう~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました