今通院しているクリニックでは、移植前に毎回子宮鏡検査を行っています。
前回の記事でも触れましたがどのような検査なのか経験したことを発信していきたいと思います。
↓前回の記事はこちら↓
子宮鏡検査とは子宮鏡(細い観察できるもの)を用いて、子宮内の状態や卵管の入り口の状態を観察する検査です。
いつも大体5分程度で終わりますね。
排卵前の生理10日目頃に検査をしています。
では具体的に説明していきますね。
子宮鏡検査5回経験…
通院しているクリニックでは移植前に必ず行うので(例外として凍結胚自然周期での移植のときはやりませんでした)、6回の胚移植中5回も子宮鏡検査を行っています。
子宮内に異常がないか確認したあとに子宮腔内を洗浄しています。5回も子宮鏡検査を行っているので先生はいつも…
子宮はきれいだね~。ここに着床するからね。問題ないよ~。
最後に洗浄するね~。
はい…
慣れたくはなかったのですが…このような感じで5分以内で終了します。
洗浄をすることで着床率があがるのかな?だから毎回するのかな~と思っています。
痛みはあるのか?
初めてのときは痛いのかなと心配ですよね。
消毒をして、その後子宮内に子宮鏡を挿入するのですが、そこが手こずらなければ全然痛みは伴わない検査だと思います。
私は全然痛くはないですね~。
調べていると、子宮鏡が入らず痛かった~とか目にしたことはあります。
子宮の向きだったり、挿入の角度とか色々あるのでしょうね。
できれば慣れている先生にしてもらいたいですよね。(笑)
前回のブログでも書きましたが、1回目のときに洗浄しながら子宮を擦っているような痛みがありまして…それはしんどかったです。
擦ることでいい反応を期待したのだと思いますが。
2回目以降はそのような痛みはないので洗浄のみなのかもしれないです。
検査後の過ごし方
検査後は通常通りに生活できますし、ほんの少し出血しているような感じのときもありますが気にならない程度です。
自分の子宮の中を観察するって不思議な感覚ですが、検査をすることで見つけられる病気もありますし、怖がらずに挑戦して問題ないと思います。
個人的には。必要なければしたくはないですけどね…(笑)
子宮はきれいと言われますが、全然着床しないのでね…やはり胚の問題なのかな~とか思いますよね。
唯一できないこととして胚の遺伝子は変えられないと先生から言われてますからね。
ウルトラCの治療があるとすればとっくにやっていますよと…(涙)
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